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〔一目千本桜の歴史〕は
コチラです。
過去の開花状況です。
年度 |
開花 |
満開 |
散り始め |
平成25年
(2013)
|
4月08日 |
4月14日 |
4月17日 |
平成26年
(2014)
|
4月07日
|
4月12日
|
4月16日
|
平成27年
(2015)
|
4月03日
|
4月10日
|
4月15日
|
平成28年
(2016)
|
4月01日
|
4月07日
|
4月10日
|
平成29年
(2017)
|
4月08日
|
4月14日
|
4月17日
|
平成30年
(2018)
|
3月31日
|
4月05日
|
4月09日
|
平成31年
(2019)
|
4月04日
|
4月09日
|
4月15日
|
令和02年
(2020)
|
3月30日
|
4月05日
|
4月12日
|
令和03年
(2021)
|
3月28日
|
4月01日
|
4月05日
|
令和04年
(2022)
|
4月07日 |
4月11日 |
4月14日 |
過去32年
の平均日
|
4月08日 |
4月14日 |
4月18日 |
過去10年
の平均日
|
4月04日 |
4月09日 |
4月13日 |
過去05年
の平均日
|
4月02日 |
4月07日 |
4月11日 |
桜は、翌年に咲く花の基となる花芽(かが)を夏ごろに形成し、活動を休止します。そして、冬の寒さが厳しくなると活動を再開(休眠打破)し、気温の上昇とともに成長します。休眠打破後の2月以降の気温(2月以前との気温差)が、桜の成長に影響を及ぼします。また、休眠打破が不十分な場合は開花が遅れたり、開花時期が不揃いになるそうです。
平成24年(2012)は、2月~4月にかけて低温の日が続き、開花が18日とこれまでで最も遅い記録となりました。
平成25年(2013)は、2月から気温が上がりませんでしたが、低温の中しっかり成長し、例年よりやや早い開花となりました。
平成28年(2016)は、年末の12月に充分に冷え込み、休眠打破が比較的スムーズに行なわれ、2月以降から暖かな気温となる日が例年より多かったため、稀に見る開花の早さとなりました。
平成30年(2018)は、休眠打破後の2月初旬からの高温で、2度目となる3月中の開花となりました。
平成31年(2019)は、暖冬でしたが3月に寒が戻り、開花が4月にずれ込みましたが、満開時に雪が降りその後も気温が低く、見頃は長持ちしました。
令和2年(2020)は、雪が降らず超暖冬で、過去2番目の速さで開花しました。新型コロナウイルスの影響で桜まつり中止・観桜自粛、河川敷や韮神堰、河川敷臨時駐車場を閉鎖しました。
令和3年(2021)は、休眠打破が1月上旬と早く、2月以降も暖かい気温が続き3月28日開花と最速記録。昨年に続きコロナ禍でまつり中止、県独自の緊急事態宣言でこちらも昨年に続いて花見自粛・会場等閉鎖となりました。
令和4年(2022)は、1・2月が低温で3月中下旬も気温が上がらず、平年並みの開花となりました。コロナ禍で3年連続桜まつりは中止でしたが、観桜は実施。4月9日から5日連続25℃前後の陽気となり、開花から満開、散り始めまであっという間でした。
開花・満開予想は下記からご確認ください。