町花「桜」

蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる風景

 荘厳な蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる、ソメイヨシノを中心とした桜並木「一目千本桜」。白石川の澄んだ青色、千本桜の華麗な淡紅色、蔵王連峰に残る雪の白色、これら三層が織り成す景色は、町民の誇りであるとともに、この地でしか見ることのできない、まさに絶景です。

「さくら名所百選の地」に選ばれました

 大正12年と昭和2年に、大河原町出身の高山開治郎氏の寄贈により、1,200本の桜を植樹。毎年4月上旬から中旬頃には、県内外より毎年たくさんの観光客が訪れます。平成2年、(公財)日本さくらの会より「さくら名所百選の地」に選ばれました。また桜の花は、町木「梅」、町鳥「白鳥」とともに町花として指定されています。

 

一目千本桜の歴史

 

HITOME SENBON ZAKURA

 (一目千本桜ブランド化事業Webサイト)