更新日:2018年4月14日
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過去の開花状況です。
年度 |
開花
|
満開
|
散り始め
|
平成20年(2008) |
4月06日 |
4月12日 |
4月18日 |
平成21年(2009) |
4月06日 |
4月10日 |
4月14日 |
平成22年(2010) |
4月10日 |
4月18日 |
4月26日 |
平成23年(2011) |
4月13日 |
4月16日 |
4月20日 |
平成24年(2012) |
4月18日 |
4月23日 |
4月26日 |
平成25年(2013) |
4月08日 |
4月14日 |
4月17日 |
平成26年(2014) |
4月07日 |
4月12日 |
4月16日 |
平成27年(2015) |
4月03日 |
4月10日 |
4月15日 |
平成28年(2016) |
4月01日 |
4月07日 |
4月10日 |
平成29年(2017) |
4月08日 |
4月14日 |
4月17日 |
平均日
|
4月08日 |
4月14日 |
4月18日 |
桜は、翌年に咲く花の基となる花芽(かが)を夏ごろに形成し、活動を休止します。そして、冬の寒さが厳しくなると活動を再開(休眠打破)し、気温の上昇とともに成長します。休眠打破後の2月以降の気温(2月以前との気温差)が、桜の成長に影響を及ぼします。また、休眠打破が不十分な場合は開花が遅れたり、開花時期が不揃いになるそうです。
平成24年(2012)は、2月~4月にかけて低温の日が続き、開花が18日とこれまでで最も遅い開花となりました。
平成25年(2013)は、2月から気温が上がりませんでしたが、低温の中しっかり成長し、例年よりやや早い開花となりました。
平成28年(2016)は、年末の12月に充分に冷え込み、休眠打破が比較的スムーズに行なわれ、2月以降から暖かな気温となる日が例年より多かったため、稀に見る開花の早さとなりました。