更新日:2017年4月21日
※画像をクリックすると、高解像度版の画像がご覧になれます。
(※画像をクリックすると、高解像度版の画像がご覧になれます。)
過去の開花状況です。
年度 |
開花 |
満開 |
散り始め |
平成19年(2007) |
04月05日 |
04月12日 |
04月17日 |
平成20年(2008) |
04月06日 |
04月12日 |
04月18日 |
平成21年(2009) |
04月06日 |
04月10日 |
04月14日 |
平成22年(2010) |
04月10日 |
04月18日 |
04月26日 |
平成23年(2011) |
04月13日 |
04月16日 |
04月20日 |
平成24年(2012) |
04月18日 |
04月23日 |
04月26日 |
平成25年(2013) |
04月08日 |
04月14日 |
04月17日 |
平成26年(2014) |
04月07日 |
04月12日 |
04月16日 |
平成27年(2015) |
04月03日 |
04月10日 |
04月15日 |
平成28年(2016) |
04月01日 |
04月07日 |
04月10日 |
平均日 |
04月08日 |
04月13日 |
04月18日 |
桜は、翌年に咲く花の基となる花芽(かが)を夏ごろに形成し、活動を休止します。そして、冬の寒さが厳しくなると活動を再開(休眠打破)し、気温の上昇とともに成長します。休眠打破後の2月以降の気温(2月以前との気温差)が、桜の成長に影響を及ぼします。また、休眠打破が不十分な場合は開花が遅れたり、開花時期が不揃いになるそうです。
平成18年(2006)は、開花直前の4月に入り低温が続き、13日と非常に遅い開花となりました。
平成23年(2011)は、2月~4月にかけて低温の日が続き、開花が18日とこれまでで最も遅い開花となりました。
平成28年(2016)は、年末の12月に充分に冷え込み、休眠打破が比較的スムーズに行なわれ、2月以降から暖かな気温となる日が例年より多かったため、稀に見る開花の早さとなりました。