更新日:2018年7月9日
「介護マーク」の普及について
認知症のかたなどの介護は、周りの人から見ると介護していることがわかりにくいため、介護中に誤解や偏見を持たれることがあります。
そこで、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくために作成されたのが
「介護マーク」です
。「介護マーク」は、静岡県が作成したもので、全国への普及が進められています。
本町では、
「介護マーク」がより身近な存在になることを願って、独自の
「介護マーク」を作成しました。
こちらが
「介護マーク」です。
「介護マーク」は認知症のかたの介護だけではなく、障がいのあるかたの介護にも利用可能です。
「介護マーク」が必要なかた
下記の各窓口で希望するかたに配布します。職員にお声がけください。
配布窓口
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福祉課
- 中央公民館
- 金ケ瀬公民館
- 駅前図書館
- 世代交流いきいきプラザ
例えばこんな場面で・・・
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用の品物を購入するとき
問い合わせ先
大河原町地域包括支援センター(福祉課内)
電話 51-3480