更新日:2018年6月18日
「夕方早めのライトオン」運動とは
本町では、歩行者や車両が見えにくくなり、交通事故が最も発生しやすくなる夕方から夜間にかけての事故防止策として、「夕方早めのライトオン運動」を実施します。
車両のライトは、自分の視界を照らすだけではなく、周りの車両や歩行者に自分の位置を伝える役目がありますので、車や自転車を運転する方は、春夏期(4月から9月)は午後6時、秋冬期(10月から3月)は午後4時になりましたら、早めのライト点灯を心がけて下さい。
ライトの使い方にも注意しましょう
また、夜間走行時の車のライトは視界を確保するために上向きが基本です。対向車がいる場合以外は、ライトを上向きにし、歩行者や自転車の早期発見を行い、交通事故を事前に防ぎましょう。