令和6年11月14日(木)仙台市中小企業活性化センター(通称:アエル)において、「令和6年度みやぎ食育と健康づくりのフェスタ」が開催され、「第8回宮城県健康づくり優良団体表彰(市町村部門)」で大河原町が「スマートみやぎ健民大賞」を受賞しました。
宮城県では、「第3次みやぎ21健康プラン(宮城県健康増進計画)」に基づき、県民の健康維持・増進を推進のため、連携と協働により地域や職場で健康を支える健康づくり活動に積極的に取り組む団体等を表彰しています。
大河原町の受賞理由は、糖尿病性腎症重症化予防プログラムや後期高齢者健康診査等で、町と町内医療機関等が協力体制の枠組を構築し、住民の健康増進と医療費の増加抑制に繋げていること。また、ウォーキングロードの整備等歩きたくなる仕掛けづくり等の取組により、町民の健康意識の醸成を図り、健康長寿で幸せに暮らせるまちづくりを推進している活動が高く評価されたものです。
今後も、関係機関と連携・協働しながら、町民が健康であることが第一と考え、幸せに繋がる「Well-Beingなまちづくり」を目指して参りたいと思います。
詳細につきましては、宮城県ホームページ「宮城県健康づくり優良団体表彰(スマートみやぎ健民表彰)」外部サイトリンクをご覧ください。
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