更新日:2024年8月27日
毎年9月9日は『救急の日』です。
また、今年は、『救急の日』を含む9月8日(日曜日)〜14日(土曜日)の1週間が『救急医療週間』と定められ、全国の消防署、医療機関及び市町村等で、普及啓発事業が一斉に実施されます。
『救急の日』と『救急医療週間』は、救急医療と救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的に昭和57年に制定されました。
趣旨を御理解いただき、救急医療機関の適正利用に御協力をお願いします。
1 救急病院受診等に関するお願い
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できるだけ昼間に受診しましょう
- 「かかりつけ医」をもちましょう。
- 本当に必要な時に、救急医療機関や救急車を利用しましょう。
- お子さんの急な発熱・急なケガの際には、宮城県こども夜間安心コールを是非御利用ください。
『宮城県こども夜間安心コール』のリーフレットはこちらです。
2 救急・救命講習を受けましょう
「いざ」というときに誰もが応急の手当てができるよう、救急・救命講習を進んで受講し、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法を習得しましょう。