古い本をめくったら、ページが取れた。子どもが絵本を破いてしまった。飼っているペットが、DVDをかじった…。図書館の資料は、経年劣化のほかにも予期せぬ原因で汚損・破損することがあります。
もし、借りたものの汚損・破損に気づいたときは…
汚損・破損した(していた)資料を、そのままの状態で図書館内カウンターへご返却ください!
ご家庭で応急処置を試みると、かえって傷みが悪化することがあります。
図書館の資料は、より長く使い続けるために専用の機材を使って修理しています。テープを貼ったり、無理に乾かしたりすると修理できなくなる場合がありますので、そのままの状態でお早めに図書館へお持ち込みください。
※修理できない場合、現物または実費負担で弁償していただくことがあります。図書館の資料は大切にしましょう。