身体の疲れを癒して心もあたたまる「おおがわら天然温泉いい湯」

心もあたたまる「おおがわら天然温泉いい湯」

泉質はほんの少しとろみを感じるアルカリ性で「美肌の湯」とも言われています。 「おおがわら天然温泉いい湯」は、自然がいっぱいの「とんとんの丘」にあります。加水していない「源泉掛け流し」の天然温泉です。泉質はほんの少しとろみを感じるアルカリ性で「美肌の湯」とも言われています。肌にやわらかく入りやすい湯質です。
 「はじめはお湯の温度が少しぬるく感じるかもしれません。しかし、お湯からあがると、身体の芯からポカポカして湯ざめしにくいといわれます」というのは、副支配人の大槻竜也さん。
大槻竜也さん 古民家風で木のぬくもりを感じる館内は、自然と調和して時の流れをゆったりと感じさせてくれます。ゆっくり温泉に浸かったあとは、館内にある「食事処 四季彩」で食事をすることもできます。自慢のもちぶたを使用した「もちぶた 塩麹漬け御膳」「もちぶた 角煮丼」や、「もちぶた 串カツ」など一品料理なども豊富です。そのほかにも「白石生そば」「いい湯ラーメン」など各種メニューも揃い、幅広い嗜好の方に対応してくれます。また、事前予約で個室が利用できる会席プランもあるため、会食などにも利用できるのが嬉しいところ。
もちぶた 角煮丼 さらに、大河原町の田んぼで育てた自家栽培米の「ひとめぼれ」と大河原町の水を使用した、自家製どぶろく「男桜」「女桜」が味わえるのはここだけです。(同社直営店舗のみで販売)。なかなか出会えない希少な日本酒ですので、ぜひお試しあれ。
 週末には家族連れのお客さまも多く、のんびりと過ごされているようです。居心地の良さから、週4〜5回も温泉を楽しみにいらっしゃるお客さまもいるそうです。「身体はもちろんのこと、心も休めてもらえたら嬉しいですね。心地よい空間があれば、自然と心も身体もリラックスしてきます。そんなお客さまと、自然な会話が出来ることをいつも嬉しく思います。家族ぐるみで長年通っていただいているお客様もいらして、お子さまの成長を垣間見れらるのも喜びの一つです」と大槻さん。
食事処四季彩
 もし、ご家族で「とんとんの丘」へ行くならば、まずは「いい湯」で身体と心をリフレッシュ。それから「食事処四季彩」でおなかも満足させて、子どもは「わんぱくの森」へ自然と動物に触れ合いに。大人はゆっくりと畳敷きのお部屋でくつろぎながら「男桜」「女桜」を一杯楽しむ。そして最後にもう一度、温泉で身体を芯から温めたら、「もちぶた館」で買いものをして家路へと向かう…そんな、ゆったりと贅沢な時を楽しむプランはいかがでしょうか。

お問合せ先

おおがわら天然温泉 いい湯

宮城県柴田郡大河原町新寺字北185-11
営業時間:御入浴 10時00分~22時00分、御食事 11時00分~21時00分
TEL:0224-51-5110
定休日:毎月第三水曜日(初日の場合翌日)