新生児聴覚検査
出産後、入院中に行われる赤ちゃんの聞こえの検査です。
生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1~2人と言われています。聞こえにくさを早期に発見し、適切な支援や治療を行うことで、赤ちゃんのことばやコミュニケーションの発達を促すことができます。
大河原町では、母子健康手帳交付時または転入手続き時に受診券(初回検査・確認検査/それぞれ8,000円上限)を交付しております。
赤ちゃんの健やかな発達のためにも新生児聴覚検査を受けましょう。
○里帰り出産などで県外の医療機関で新生児聴覚検査を受けた場合は、事後申請により助成を受けることができます。
こちらをご覧ください。
○新生児聴覚検査で要精密検査となったかたへ お子さんのきこえのハンドブックハンドブック(14792KB)
産婦・新生児訪問
産後、赤ちゃん・お母さんが健やかに過ごせるよう助産師または保健師がご自宅にお伺いし、体調や育児についての相談を行います。また、出産子育て応援給付金や産後の子育てサービスのご案内、健診や予防接種時期の確認を行います。
訪問の日程はお母さんと電話連絡にて決めてからお伺いします。長期に里帰りされるかたは、里帰り先に訪問を依頼することもできますので、お申し出ください。