本町では、一歩先行く先進のまちづくりを継承し、町のブランドを確立し誰からも選ばれるようなまちづくりを進めることが大事として、まちの活力、誇り、魅力がずっと「咲きほこる」ように、「ひと・まち・桜が咲きほこる 先進のまち」をまちの将来像に掲げ、これまで第6次大河原町長期総合計画の基本構想・前期基本計画(令和元年度~5年度)に基づき、政策・施策を進めてきました。
前期基本計画の計画年度が令和5年度で終了することから、前期の政策・施策の実施に対する評価・検証を行うとともに、課題及び住民ニーズ等の再確認をし、まちづくりの前進に向け改めて政策の基本方針、施策の方向性、目標指標等を示す後期基本計画を策定しました。
長期総合計画で示したまちの将来像、キャッチフレーズ、政策の基本方針は大きく変更をせず、まちづくりのコンセプト(大切な視点)に関し、次の3項目を今後のまちづくりの重点に置くことにしました。
「Well-beingなまちづくり」
「地域共生社会の実現」
「スポーツを活用したまちづくり」
〇計画期間:令和6年度~11年度
第6次大河原町長期総合計画・後期基本計画
■後期基本計画(各編)
〇 表紙・挨拶・目次(1042KB)
Ⅰ 序論(4021KB)
Ⅱ 後期基本計画
第1章 生活環境・住民自治(5444KB)
第2章 子育て・健康福祉(8228KB)
第3章 都市計画・街づくり(3618KB)
第4章 産業・観光(2895KB)
第5章 学校教育・生涯学習(5558KB)
第6章 行政・組織運営(2851KB)
Ⅲ 資料編(6503KB)
■後期基本計画概要版(1282KB)
本計画においては、まちづくりのコンセプトに住民が主役のまちづくりを掲げ、「認め合い」「支え合い」「活かしあう」による全員参加のまちづくりを目指します。町の政策とともに、住民が自助・共助・公助を意識した関わりを持ち、住みやすく、いきいきと活躍できるまちの将来像に向かって共に歩んでいきましょう。
(概要版は、令和6年3月中旬、町内全戸に配布しました。後期基本計画の説明では、各政策・施策の方向性に加え、住民と共に進むメッセージも記載しています。)