更新日:2023年4月13日

動物を飼うということは、社会や近隣への迷惑にならないよう責任を持って飼わなくてはなりません。そのためには、飼い主のモラルとマナーが必要です。以下のことを守っていただき、適正な飼育をしていただきたいと思います。

1.動物の習性を理解し、適正な飼育をする

 飼い始める前から正しい飼い方の知識を持ち、動物の種類に適した飼い方で、動物が安全・健康に暮らせるよう努めましょう。

 

2.ふん尿・鳴き声等で、周囲の迷惑にならない飼い方をする、また人に危害を加えることがないようにする

 飼っているペットのふん尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場所を汚さないようにしましょう。

散歩等でのふんは、必ず飼い主が責任を持って片付けましょう。また、猫などは、むやみに繁殖させないためにも屋内飼育に努めましょう。

 

3.繫殖制限手術を受けさせ、むやみに繁殖させない

 動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないように、繁殖を望まないのであれば、必ず繁殖制限手術を受けさせましょう。生まれた動物の飼育が困難であれば、責任をもって新しい飼い主を探しましょう。

 

4.動物による感染症について理解し、予防に努める

 動物による感染症についての正しい知識を持ち、感染症の予防のために注意を払わなくてはいけません。

 

5.盗難や迷子を防ぐため、飼い主がわかるようにしましょう

 万が一、ペットが盗難されるのを防止したり、迷子になった場合に所有者を明らかにするための、首輪、マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけましょう。

 

6.飼い始めたら、最後まで責任を持って飼う

 動物を飼うということは、動物の命を預かることです。最後まで責任を持って飼いましょう。どうしても飼えなくなったときは、責任を持って新しい飼い主を見つけましょう。

 

 

 ・ペットを飼う前に.pdf(更新 820KB)

 ・みんなで守ろう飼い主の7か条.pdf(更新 1984KB)

   ・私たちがつくるペットとのこれから.pdf(更新 1117KB)

 ・「飼う前も、飼ってからも考えよう」.pdf(更新 4039KB)

 ・「宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言!!」.pdf( 更新 3858KB)

 ・ペットを飼っている皆さまへ(新型コロナウイルス).pdf(更新 297KB)

 ・ペットが出会う危険な植物.pdf(更新 3683KB)

 ・ペットフードガイドライン.pdf(更新 9380KB)

 ・ペットフードについて考えよう.pdf(更新 1811KB)

 ・考えようペットのごはん.pdf(更新 220KB)

   ・「マイクロチップはペットとあなたを結ぶ絆です」.pdf(更新 971KB)

   ・ペットも守ろう!災害対策.pdf(更新 2559KB)

 ・ペットへの日頃からの備え.pdf(更新 857KB)

 ・くるまで待てない「ペットの熱中症注意」.pdf( 更新 1715KB)

 

 

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