「賑わい交流拠点施設」のモデルプランを修正しました。
おおがわら千本桜スポーツパーク(賑わい交流拠点施設)の整備につきましては、現在、土台となる盛土造成工事を実施しております。盛土造成工事は、令和6年度から令和7年度まで実施し、町道上大谷線から本施設に直接出入りができる取付け道路の整備や、サイクリング・ウォーキングロードと同じ高さまで盛土を行い、各施設同士のアクセスを確保する工事等を実施します。また、施設整備につきましては、住民懇談会及びアンケート調査へのご意見や、大規模事業評価委員会からの答申を受け決定した町の対応方針を反映させ、昨年6月に公開しました「賑わい交流拠点施設モデルプラン」の修正を行いました。今後は、修正したモデルプランを基本として、効率的、効果的な施設整備や集客性、利便性の高い維持管理運営の提案を含め、整備事業への参画事業者を募集し、民間企業の持つノウハウを加え、より魅力ある公園整備の実現を目指します。
◎施設の内容等に関しましては、参画事業者からの提案により決定するため、モデルプランの内容は変更になる可能性があります。施設の内容等が決定しましたら再度お知らせいたします。