認知症は病気によるもので誰にでも起こりえます。だからこそ、不安を一人で抱え込まないように、まずは相談からはじめませんか?
つながることのススメ.pdf
もの忘れが気になるかたへ知ってもらいたいことが3つあります。
1.まちには相談窓口がたくさんあります
・大河原町地域包括支援センター(役場1階福祉課内)
・認知症カフェ
※認知症カフェとは…どなたでもご利用ができ、手作業や体操、認知症の学びなどがあり、参加者同士が楽しくつながりが持てる場所です。物忘れの心配は医療や介護の専門職が対応いたします。
2. 早めに病院に行き、相談することが大切
かかりつけ医がいる場合は、まずかかりつけ医に相談し、適切な医療機関を紹介してもらいましょう。紹介状があると専門医への受診や連携がスムーズになります。
3.認知症になっても、できることはたくさんあります。誰かとつながることで生活が続けられます。
誰もが地域で暮らし続けるためにつながるものはたくさんあります。自分にあったものを見つけるために誰かとつながり、相談しましょう。
認知症初期集中支援チームの紹介
病院受診につながらないかた、認知症の治療を中断しているかた、今後の生活をどのようにしたらよいか悩んでいるかたを対象に、医療と福祉の専門職が家庭訪問し、必要な医療や介護につながる支援を行います。地域包括支援センターまでお気軽にご相談ください。
お問い合わせ、相談先
大河原町役場1階福祉課(0224-53-2115)・地域包括支援センター(0224-51-3480)