更新日:2016年9月23日
健幸都市おおがわら「歩きたくなるまち」創造事業概要
大河原町では、平成27年12月に、
「大河原町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、スローガンとして、「活力ある健幸都市を目指して」を掲げ、定住人口の増加、子育て支援や健康増進などの施策を強化しています。
健幸都市を実現するための施策である健康増進「歩きたくなるまち」創造事業は、総合戦略の重点事業に位置付けられており、町民の皆様が歩くことにより、身体の調子がよく、生きがいがあり、そして人とのふれあいを感じながら暮らせる幸せを目指すものです。
なお、本事業は、内閣府の地方創生加速化交付金の採択事業です。
参考 健幸都市大河原 連載記事
「歩きたくなるまち」創造事業では、主に下記の4事業に取り組んでいきます。
- 歩いて健康システムの実施(準備中)
万歩計の歩数等を記録するシステムを導入し、ウォーキングの継続を支援します。10,000歩以上で5ポイントといったように、歩数にポイントをつけ、目標達成時には、商品券等とポイント交換ができる仕組みを予定しています。
- ウォーキングマップの作成及び配布
町内のウォーキングコースで、3.6~4.8km程度の推奨コースを作成します。
町内小学生の絵を掲載するとともに、史跡や観光などの見所をおりまぜ、町内5つのコースを作成します。
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- ウォーキング教室&ノルディックウォーキング教室の開催
町内の史跡を巡りながら歩く教室やノルディックウォーキングを体験する教室、白石川土手周遊などを実施します。
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- 運動機能アップ教室の実施(準備中)
運動不足が原因とされるメタボリックシンドローム等の町民の方を対象に、専門家による運動指導をすることにより、運動機能の改善を図り、結果を公表することで、運動を取り入れる生活を啓発していきます。