更新日:2023年4月13日
弾道ミサイルが発射され、日本に落下する可能性がある場合の情報伝達の流れやとるべき行動について、町民の皆さんにお知らせします。
(1)弾道ミサイル発射直後の情報伝達
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弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で飛来します。
- 弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、エリアメール・緊急速報メールにより緊急情報をお知らせします。
(2)メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋内にいる場合
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できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
屋外にいる場合
- 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難してください。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
※町内の緊急一時避難施設については下記からご確認ください。
大河原町内の緊急一時避難施設(宮城県指定).pdf(36KB)
さらに詳しい情報については、内閣官房の国民保護ポータルサイトに掲載されております。
また、国民保護ポータルサイトには武力攻撃やテロなどから身を守るための行動等についても掲載されておりますので、下記のリンクからご覧ください。
国民保護ポータルサイト(外部サイトへのリンク)
全国瞬時警報システム(Jアラート)等による情報伝達について
弾道ミサイル情報等の国民保護情報については、現在、Jアラートを通じて消防庁から携帯大手事業者を経由するエリアメール・緊急速報メールにより携帯電話・スマートフォンに配信されています。
携帯電話・スマートフォンのほとんどが、エリアメール・緊急速報メールを受信できますが、一部には受信できないものがあります。
お手持ちの携帯電話・スマートフォンが受信できるかどうかの確認手順と、受信できない(又は受信できるか分からない)場合の確認手順は、下記のリンクからご覧ください。
全国瞬時警報システム(J-ALERT)の概要について