国内の一部のコンビニエンスストアで予防接種証明書(国内用、海外用及び日本国内用)の交付(以下、「コンビニ交付」)が可能となります。交付にはマイナンバーカードが必要です。

※大河原町が発行する証明書は、接種日時点で大河原町に住民登録があり、大河原町が発行した接種券を利用して接種したものに限ります。

 転居等により、大河原町以外の市町村が発行した接種券を用いて接種した場合、全ての接種の証明書の交付を受けるには、接種券の発行元の自治体より交付を受ける必要があります。

 

「海外用及び日本国内用予防接種証明書」発行の際の注意点

●「海外用及び日本国内用予防接種証明書」には、旅券番号(パスポート番号)の登録が必要です。コンビニ端末では、旅券番号の登録ができないため、コンビニ交付を受ける前に、電子版または紙版の「海外用及び日本国内用予防接種証明書」の取得が必要です。

 令和4年7月21日以降に電子版(アプリ)又は紙媒体の「海外用及び国内用予防接種証明書」の交付を受けたことがあり、旅券の番号に変更がないかたは、情報が登録済のためコンビニ交付が可能です。なお、パスポートの更新等により旅券番号に変更のあるかたは、再度電子版又は紙媒体の証明書の取得が必要です。

 

コンビニ交付に必要なもの

●マイナンバーカードと4ケタの暗証番号(カード受取の際に設定した券面入力補助用の暗証番号)

●接種証明書発行料 120円(コンビニエンスストア側で発生する実費相当分)

発行前にご自身で内容をご確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された「予防接種済証」など、接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。

印刷不良の場合を除き、発行後の返金はできません。手順書や接種事実をよくご確認の上、発行してください。

 

利用できるコンビニエンスストア等

毎日(土曜・日曜・祝日含む)6時30分から23時まで(店舗の営業時間内に限る)

※上記の時間内でも、システムメンテナンス期間中はご利用いただけない場合があります。

 

●株式会社 セブン‐イレブン・ジャパン

●ミニストップ株式会社

●株式会社ユニバース

●ウェルシア薬局株式会社

●マックスバリュ南東北株式会社

●株式会社ローソン

●イオンリテール

●株式会社ファミリーマート

 

 

コンビニエンスストアでの端末操作方法

以下をご参照ください

http://www.mhlw.go.jp/content/000965437.pdf

 

 

注意事項

なお、コンビニ交付ができるかどうかは、自治体によって異なりますので、接種券発行元の自治体にお問い合わせいただくか、厚生労働省Webサイト「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について」において、「参加市町村」「利用できるコンビニエンスストア等店舗」をご確認ください。