12歳以上の初回未接種者(1.2回目の接種を完了していないかた)について
これまでに一度も新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていないかたで、接種を希望するかたは、下記日程で接種を実施しますので、接種日程を確認のうえ予約してください。
※初回未接種を対象とした今後の接種日程は未定です。接種希望のかたはこの機会に接種してください。
接種日程
令和4年5月29日(日) (定員に達したため締め切りました)
5/25更新
午後1時30分から3時30分となります。
※30分毎に予約枠を設けています。
※2回目の接種日は3週間後6月19日(日)の同時刻となります。
2回分の接種スケジュールを確認のうえ、予約をしてください。
会場
大河原町保健センター
(大河原町字新南7-1)
※役場庁舎東側
※駐車場は役場駐車場をご利用ください。
予約方法
健康推進課での電話予約のみ
☎0224-51-8623
キャンセルや時間に遅れる場合は、必ず事前にご連絡ください。
連絡なく遅れた場合、予約時間の15分を過ぎた時点で予約を取り消させていただきますのでご了承ください。
※予約には接種券が必要です。発行(再発行)を希望されるかたはこのページ下部をご覧ください。
予約期間
令和4年5月19日(木)~
※定員になり次第締切
(定員に達したため締め切りました) 5/25更新
東北大学ワクチン接種センターからのお知らせ【初回接種】
1.2回目接種 新規予約開始のお知らせ
予約開始:5月24日(火)9時より
実施期間:6月1日(水)~6月13日(月)
詳しくはこちらへ
12歳のかたの接種について
これから12歳の誕生日を迎えるかたの接種は、日時を限定して実施する予定です。詳しくは、後日発送する個別のおしらせを確認してください。
※今後12歳になるかたへの接種券は、誕生月の翌月初旬に発送します。
ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の申請について
詳しくはこちらのページをご覧ください。
ワクチン接種に関する差別等の防止について
体調や持病などの理由で新型コロナウイルスワクチンを接種できない人もいます。
また、接種を受けることは強制ではなく、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方に
ついて理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただくことになります。
接種していない人に対して、接種の強制や差別、いじめ、職場や学校等における不利益な
取り扱いを行うことのないよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
<注意>ワクチン接種をかたる詐欺被害について
新型コロナウイルスワクチン接種のために必要であるとかたり、金銭や個人情報を
だまし取ろうとする電話があったとの報告があげられています。
ワクチン接種に関し、市町村が金銭や個人情報を電話で求めることはありません。
また、ワクチン接種に係る接種費用は無料となりますのでご注意ください。
(初回接種)費用・回数・間隔・ワクチンの種類について
◎接種費用
全額公費で接種を行うため『無料』で接種できます。
◎接種回数・間隔
間隔を空けて2回接種します。
各製薬会社のワクチンの種類によって、接種間隔が異なりますが、
1回目と2回目は同じ製薬会社のワクチンを接種します。
・ファイザー社製ワクチン
〇大河原町の集団接種及び個別接種で使用しているワクチンです。
間隔:3週間の間隔を空けて2回目を接種
※接種後3週間を超えた場合はできるだけ速やかに接種
年齢:12歳以上の接種が可能
・武田/モデルナ社製ワクチン
間隔:4週間の間隔を空けて2回目を接種
※接種後4週間を超えた場合はできるだけ速やかに接種
年齢:12歳以上の接種が可能
・アストラゼネカ社製ワクチン
間隔:4~12週間(8週間以上が望ましい)の間隔を空けて2回目を接種
※接種後12週間を超えた場合はできるだけ速やかに接種
年齢:原則40歳以上のかた(必要がある場合は18歳以上)の接種が可能
接種を受ける際の同意について
ワクチン接種は強制ではありません。本人の同意が必要になりますので、
接種券(クーポン券)が届いたら、同封の説明書などをよく読んで納得してから受けてください。
接種を受ける前の確認事項
予診票に以下の問診項目がありますので、基礎疾患などで治療中または接種に対して不安があるかたは、
かかりつけ医にワクチンを接種してよいか事前に相談してください。
基礎疾患などで治療中のかたは一般にワクチン接種に注意が必要とされているため、
事前の確認がないと当日接種できない場合があります。あらかじめご了承ください。
<問診項目>
◎現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬など)を受けていますか。
病 名:心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患、血が止まりにくい病気、免疫不全、その他
治療内容:血をサラサラにする薬、その他
◎その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいといわれましたか。
(初回接種)再発行・転入に伴う新規発行
◎再発行について
接種券(クーポン券)の紛失等があった場合、再発行が可能です。
「接種券再発行申請書」に必要事項を記入の上、申請方法のとおり申請してください。
◎転入に伴う新規発行について
接種を受けるときは、現在の住民票所在地(住所地)から発行されるクーポン券が必要です。
大河原町に転入されたかたで、前住所地のクーポン券をお持ちのかたは、新規発行の手続き
を行ってください。
「接種券発行申請書 兼 接種記録確認同意書」に必要事項を記入の上、申請方法のとおり
申請してください。
(町への申請が必要なかたの例) (町への申請が不要なかたの例)
〇出産のために里帰りしている妊産婦 〇長期入院、施設入所者
〇単身赴任者 〇基礎疾患を持つものが主治医の下で接種する場合
〇遠隔地へ下宿している学生 等 〇災害による被害にあったかた 等
◎申請方法(共通)
〇窓口での申請の場合
健康推進課(④番窓口)に本人確認ができるもの(運転免許証等顔写真があるもの1点、
健康保険証や年金手帳など顔写真がないものは2点)をお持ち下さい。
代理のかたの申請も可能です。その場合は、接種者本人と代理のかたの本人確認ができる
ものをお持ちください。
※転入に伴う新規発行の場合は、以前お住まいの住所地で発行された接種券・予診票も
併せてご持参ください。
※住所地外接種届の場合は、住所地で発行された接種券・予診票も併せてご持参ください。
〇郵送での申請の場合
本人確認ができるもの(運転免許証等顔写真があるもの1点、健康保険証や年金手帳など
顔写真がないものは2点)の写し、申請書及び郵便番号、住所、氏名を記載し切手を貼った
返信用封筒を申請書と同封し郵送してください。
※転入に伴う新規発行の場合は、以前お住まいの住所地で発行された接種券・予診票の写し
も併せて郵送してください。
※住所地外接種届の場合は、住所地で発行された接種券・予診票の写しも併せて郵送して
ください。
郵送先:〒989-1295 大河原町字新南19 大河原町健康推進課 宛
新型コロナワクチンの副反応について
新型コロナワクチン(ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチン)は、非常に高い効果があり、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防することが期待されていますが、副反応のリスクもあります。
一般的に、ワクチンを含む医薬品は、正しく使用しても副反応などが発生する可能性があることから、接種するかどうかは、接種のリスクと効果の双方を考慮して、ご本人の意思で判断していただくことが大切です。
◎報告されている副反応
具体的な副反応の症状としては、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢などの症状がみられることがあります。
こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多くなっていますが、ほとんどの場合は、数日以内に回復しています。
また、1回目の接種後よりも、2回目の接種後の方がこうした副反応の発現する頻度が高くなるとの報告があります。
それは、1回目の接種により、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができることによって、2回目の接種時には、1回目よりも強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの症状が出やすくなるためです。
ただし、症状には個人差があるので、1回目よりも2回目の副反応が必ずしも強く出るわけではなく、また副反応の症状が出ないからといって免疫がつかないというわけでもありません。
◎接種後、すぐに現れる可能性のある症状
・アナフィラキシー
薬や食物が体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。
じんましん、腹痛、嘔吐、息苦しさなどの症状が急に起こります。
集団接種会場や個別接種の医療機関では、接種後にアナフィラキシーが起こった場合でもすぐに対応ができるよう、 医薬品などの準備をしています。
・血管迷走神経反射
ワクチン接種に対する緊張や、強い痛みがきっかけとなり、立ちくらみがしたり、急に気を失うことがあります。誰にでも起こる可能性がある体の反応で、通常は、しばらく横になって休むことで自然に回復します。
◎副反応の症状が出たときは
新型コロナワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬で対応できます。発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。
接種後4日以上発熱が続く場合や、症状が重い場合、発熱以外に咳・咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れなど症状がある場合には、医療機関への受診や相談を検討してください。
◎ワクチンの安全性と副反応に関する情報(厚生労働省)
厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aの副反応に関する情報や厚生労働省ホームページの
新型コロナワクチンの副反応疑い報告に関する情報も参考にしてください。
◎予防接種による健康被害の救済制度
予防接種は、感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられることがあります。万が一、予防接種による健康被害が発生した場合には、予防接種法に基づく救済制度があります。
手続きの結果、健康被害がワクチン接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときには、医療費・障害年金等の給付が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合は予防接種法に基づく救済制度が適用となります。
詳しくは、厚生労働省ホームページの予防接種健康被害救済制度についてをご確認ください。
ワクチンに関する相談窓口
【宮城県】新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
☎ 050-3615-6941 (午前8時45分~午後5時15分)※土曜・日曜・祝日も実施
◎受付開始日:令和3年7月5日(月)正午から
◎対応内容 :ワクチン接種後の体調変化(例:接種後の発熱、頭痛、倦怠感、接種部位の痛みや腫れ 等)
※聴覚や言語に障がいのあるかた
メールアドレス:m-side-reaction@medi-staffsup.com
FAX:022-200-2932
※外国のかたからの相談への対応言語
①英語 ・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語
②タイ語・ ネパール語・ベトナム語・ロシア語・タガログ語(平日のみ)
厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター(フリーダイヤル)
☎ 0120-761-770 (午前9時~午後9時)※土曜・日曜・祝日も実施
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
宮城県新型コロナウイルス感染症に関する受診・相談センター
☎ 022-398-9211 (24時間対応)
◎受付内容:新型コロナウイルスに関する健康相談
※ワクチン接種後の体調変化(副反応等)についての相談は、「新型コロナウイルスワクチン
副反応相談センター」にご連絡ください(令和3年7月5日から受付)。
※接種予約及び持病があるかたの接種可否の相談などは受け付けておりません。
※聴覚や言語に障がいのあるかた
FAX :022-200-2965 (24時間対応)
メール:sodan-corona@medi-staffsup.com (午前8時30分~午後5時15分)