大河原町は、平安時代より『梅が枝荘(うめがえそう)』と歌に詠われ、歴史ある「梅の里」として知られていました。現在も梅の産地となっており、町の振興作物として奨励され、昭和62年には町花「桜」、町鳥「白鳥」と共に大河原町の「町木」に指定されました。
◎「梅が枝荘」 平安時代の歌人として有名な藤原実方(さねかた)が、陸奥守として赴任した折り当地で梅花もの言わず、鴬の声はおろか、物音ひとつ聞こえない森閑とした広野に、ひとりひそかに春を告げるこの梅の節操に感心し、次の歌を詠んだといわれています。
鴬の訪(と)ひこぬ里の梅の花 摘みてぞ知れん梅の操を
この歌以来大河原は「梅が枝荘」といわれるようになり、梅の名所として知られるようになりました。

咲き誇る梅の花
◎堤梅団地
戦前の昭和7年旧金ヶ瀬村時代に食料増産で山を開墾し、助成金の代わりに梅の苗木を植林し、堤地区の農家約60戸が共同作業を始めたのがきっかけです。当時は道路が整備されておらず、もぎ取った梅40kgも入った袋を背負って運んだものでした。 平成元年には、団地内の道路が完成し作業も楽になり、現在は約6haの面積に3,000本余りの「白加賀」や「南高」、「花香実」、「石川」といった品種が植えられています。
◎金ヶ瀬梅組合 戦後梅栽培農家が増え、金ヶ瀬梅組合が設立されました。設立当時は100名以上の組合員がおり、昭和30年〜50年頃までが最盛期でした。最盛期には県内はおろか水戸や小田原まで出荷していたそうです。 しかし兼業化や価格低迷、高齢化で組合員が年々減少し、現在は34名となっています。栽培面積は町内全域で約30ha、年間の収穫量は約30tとなっており、仙台の市場や加工業者への販売、町内の味噌醤油製造工場へ出荷し、梅干や梅ジュースなどの加工品となって、皆様の食卓に届いています。 平成19年(2007)6月には、梅組合が主体となり、町やJA、地元物産業者の協力のもと、手作りのおまつり「おおがわら梅まつり」を開催しました。  堤 梅 団 地 
たわわに実った梅の実 梅のもぎ取り体験 

1. 国道4号柴田バイパスより蔵王方 面へ(仙台方面からの場合は信号 を右折) | |
2. 1.2kmほど道なりに進むと、左手に農協米倉庫(白石倉庫仙南さくら営業所)が見えてきます。6月に行われる梅まつりの会場です。 | |
3. 200mほど道なりに進み、小さな 橋を渡ってすぐ左折 | |
4. 1kmほど進むとクランクがありま すので、ここを左折してすぐ右折 | |
5. 約300m進むと金ヶ瀬方面からの 道路と合流しますので、ここを 右折
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6. 1kmほど進むと、三差路がありま すが、道なりにセンターラインの ある道路を進みます。 | |
7. 600mほど進むと、いよいよ堤梅 団地の入口です。入口がわかりに くいですが、左折してください。 黄色いのぼりが目印です。 | |
8. 堤梅団地内を約500m進むと、駐 車場到着です!団地内は道が狭く 坂が急ですので、ご注意くださ い。また梅団地内は、一方通行に ご協力ください。 | |
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堤梅団地へお越しいただき、誠にありがとうございます。 お客様には道案内が不十分だったり、団地内の道路や駐車場が狭かったりと、十分な「おもてなし」ができず、ご迷惑をおかけするかも知れません。 今後改善してまいりますので、またのお越しをお願い申し上げます!
○JR大河原駅より車で約10分、徒歩約1時間 ○東北自動車道村田ICより約20分
お問い合わせ:大河原町産業振興課 TEL(0224)53-2659
大河原町役場産業振興課 〒989-1295 宮城県柴田郡大河原町字新南19 TEL 0224-53-2659 FAX 0224-53-3818 | | Copyright (C) 2001 Ogawara Town Public Office. All Rights Reserved. |
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