○大河原町営住宅等整備要綱

平成24年12月17日

告示第108号

(目的)

第1条 この要綱は、公営住宅法(昭和26年法律第193号)その他法令等に定めるほか、町営住宅及び共同施設(以下「町営住宅等」という。)の整備に関する基準を定める。

(住宅の基準)

第2条 大河原町営住宅等の整備基準を定める規則(平成24年規則第27号。以下「規則」という。)第5条第2項の措置は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律81号)第3条第1項の規定に基づく評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号。以下「評価方法基準」という。)第5の5の5―1(3)の等級4の基準を満たすものとする。ただし、これにより難い場合は、等級3の基準を満たすものとし、車いす使用者向け住宅については、この限りではない。

2 規則第5条第3項の措置は、評価方法基準第5の8の8―1(3)イの等級2の基準又は評価方法基準第5の8の8―1(3)ロ①cの基準(鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の住宅以外の住宅にあっては、評価方法基準第5の8の8―1(3)ロ①dの基準)及び評価方法基準第5の8の8―4(3)の等級2の基準を満たすものとする。

3 規則第5条第4項の措置は、評価方法基準第5の3の3―1(3)の等級3の基準(木造の住宅にあっては、評価方法基準第5の3の3―1(3)の等級2の基準)を満たすものとする。

4 規則第5条第5項の措置は、評価方法基準第5の4の4―1(3)の等級3の基準及び評価方法基準第5の4の4―2(3)の等級2の基準を満たすものとする。

(令3告示110・一部改正)

(住戸の基準)

第3条 規則第6条第3項の措置は、評価方法基準第5の6の6―1(2)イ②の特定建材を使用する場合にあっては、同(3)ロの等級3の基準を満たすものとする。

(令3告示110・追加)

(住戸内の各部)

第4条 規則第7条の措置は、評価方法基準第5の9の9―1(3)の等級3の基準を満たすものとする。

(令3告示110・旧第3条繰下)

(共用部分)

第5条 規則第8条の措置は、評価方法基準第5の9の9―2(3)の等級4の基準を満たすものとする。

(令3告示110・旧第4条繰下)

この告示は、平成25年4月1日から施行する。

(令和3年11月29日告示第110号)

この告示は、令和4年1月1日から施行する。

大河原町営住宅等整備要綱

平成24年12月17日 告示第108号

(令和4年1月1日施行)

体系情報
第10編 設/第3章
沿革情報
平成24年12月17日 告示第108号
令和3年11月29日 告示第110号